空手の技術研究

月刊空手道にて好評連載中!【空手技術開発プロジェクト】 未だ明かされなかった空手の極意・秘術・奥義が今ここで・・・!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

月刊空手道連載用 特別編 第48話 空手の呼吸

型の三要素、体の伸縮・力の強弱・技の緩急。これは松濤館の基本である。なぜ、組手のチャンピオンは松濤館の選手が多いのか。それは、・・・動きを日々稽古しているからで、(それに加えて、肝を据え気迫を込め真っ直ぐ前へ一歩も引かず。と言う考え方。気構え。現代用語ではメンタル面も大きく影響していると思われる。)・・・は、楽に出来てしまうようになるからであると私は感じている。
この考え方は、まさにこの松濤館の型の三要素に表れている。と言えるだろう。

空手は基本・応用・変化であり、型の三要素は基本の考え方。稽古方法についてである。このことを知らず、気が付かず、至らない者が、他の批判をするのであり、行き着くところは空手に限らず皆同じ所で、そこからお釈迦様のように見下ろし眺めているものだ。
基本を徹底的に積み、応用技が入った型を学び、基本組手・約束組手で、実際に敵を想定した相手と手合わせし稽古を積み、自由組手ともなれば変化であり、変幻自在に敵を操り倒すわけで、お互いの心がルールで何でも有りである。つまり、もっと・・・敵を倒しても何でも良いのである。

初めから・・・稽古を積んで、強くなれればそれでも良かろう。しかし世の中はそんなにあまいものではない。そこに至らない未熟者が・・・稽古を積んで強くなろうなど、幻想にしか過ぎない。と言うのが松濤館の考え方ではないかと私は感じる。
だから、松濤館の型は特に強い呼吸が必然的に行われる結果となる。しかしこのことは松濤館に限らず、一流選手であれば当然、強い呼吸の音がするものである。勘違いしてはならない。空手は、基本・応用・変化なのであるから、型はこれで良いのである。

そして前置きが長くなったが、空手と呼吸はその全てが繋がっている。ではここで皆さんに、実際に私の言うことをやっていただこう。まずは、息を限界まで吸ってみてください。次に、限界まで息を吐いてみてください。どうでしょう。自分の呼吸の限界を感じていただけましたでしょうか。この限界も、実は幻想にしか過ぎなく、今あなたが感じた限界は、本当の限界ではありません。息はもっともっと吸えるし、また、もっともっと吐けるのです。
この体の使い方を知ると、空手の合理的な動きを理解することが出来、私の言う強い呼吸・技を理解できるようになると思います。
以前、大きな声を出させるためには、大きく息を吸って、はい。と指示するだけで、見違えるようなもの凄い大きな声を出させることが出来る。呼吸と声・気合いは繋がっている。と言うようなお話はしています。

手品や催眠術ではないのですが、明かしてしまうと、なんだそんなことか。といったものになってしまうでしょう。今の時点では、この地球上で、このことを知っている人は、ほぼいないのではないかと思います。
私は、もう5年近くもこの連載で、全てを明かし続けています。もったいないから、もう今回は明かすのをやめようかな。ということで・・・

もし、ご意見・御要望などがございましたら、私のブログ 子供が変わる!人生が変わる!ゼロから始める 空手道 http://ameblo.jp/13131/ までお寄せください。
それによって、次号で明かすか永遠と封印するかを検討したいと思います。



(イメージ図及び、…の部分の説明をご覧になりたい方は、“月刊空手道”VOL.469、2009年7月号の連載記事、“空手技術開発プロジェクト”を、ご覧ください。)

第49話につづく。

スポンサーサイト

テーマ:空手 - ジャンル:スポーツ

未分類 | トラックバック:0 |
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。