空手の技術研究

月刊空手道にて好評連載中!【空手技術開発プロジェクト】 未だ明かされなかった空手の極意・秘術・奥義が今ここで・・・!

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テーマ:空手 - ジャンル:スポーツ

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月刊空手道連載用 特別編 第4話“体の使い方”

大変ご無沙汰してしまいました_(._.)_
第4話から39話が非公開になっておりましたので、今回からまた再開させていただきます☆ヽ(^。^)ノ


前回の第3話まで、“間合い”とは。という課題で空手の技術を述べてきました。さて今回からは、“体の使い方”という課題でお話を進めて行きたいと思います。


では体の使い方と言っても、いったいどのように使えば勝負に勝てるのでしょうか。より有効な使い方で、より効果の現れる体の使い方をできるようにしなければならないのですが、その為にまずは人間の体のしくみからお話して行く必要があるでしょう。


そこで空手に限らず人間の身体操作において、一番重要な身体構造からお話をすすめたいと思います。まず大きく分けますと、人間の体には骨がありその各骨をつなぐ関節があり、それらの骨のまわりに筋肉があります。この骨と関節と筋肉が相互に関連し合いながら、てこの作用などを起こし体を動かしています。そのなかで、体の使い方において知らなければならないのは、やはり筋肉についてでしょう。まさにその筋肉をどのように使って、これら骨や関節や筋肉でできた体を動かすのか、というところからお話をしましょう。


まず、体が伸びる時に使われる筋肉が伸筋。体が縮む時に使われる筋肉が屈筋と言われていますが、空手の攻撃技である突き・打ち・蹴りといった動作は、すべて体を伸ばしつつ繰り出される為、とにかく伸ばすことによって技が繰り出されると思い込みがちなのですが、すべての身体操作は筋肉が縮むことによって引き起こされているということを、まずは認識し理解してください。



では次に、どのような筋肉の使い方をすれば十分な力を発揮することができるのでしょうか。まずは逆に筋肉が十分な力を発揮できなくなってしまう時の原因について探り、より理解を深めて行きましょう。

筋肉が十分な力を発揮できなくなってしまう時の要因には、大きく分けて次の3つが考えられます。図1・2・3を見てください。・・・・・・・・。

ここまでで、筋肉の状態をどのように保つことにより、目標の筋肉に100パーセントの力を発揮さることができるかということが、ほぼご理解いただけたのではないかと思いますが、結果をまとめますと・・・・・・・・。と言うことでしょう。
では次に、どういう時にこの100パーセントの力を発揮しなければならないかと言うことですが、それは、いついかなる時にでも。と言うことでしょう。なぜ、今私がこのようなあたりまえのことを言ったかですが、それは最近「このような状態や大勢からは、いくらなんでも蹴り又は、突き又は、打ち等の技を極めるのは不可能だろう。」といった意見を見聞きする機会があったからです。この考えは私には全く理解ができなかったのですが、あまりにそのようなことが多い為これが一般的な考えなのであろう。と思うようになりましたが、空手の技というものはいついかなる時にでもどのような体勢や状態からでもどの技であろうが、瞬時に繰り出し極めることができます。



まずは皆さん、このようなものなんだな。程度にご解釈いただき、固定概念をすべて捨て去り、ここから先の“体の使い方”をお読み頂けることで、よりご理解が深まるものと信じて書き進めさせて頂きたいと思います。また、今回は基本的なお話になってしまいましたが、今回の内容は非常に重要なことですので、ぜひ空手の基礎内容としてご理解いただきたいものであります。

(イメージ図及び、・・・・・・・・の部分の説明をご覧になりたい方には大変恐縮ではございますが、今の所公開予定はございませんが、イメージ図の一部は私のFacebookにて公開いたしておりますのでご参考まで\(-o-)/☆彡 https://www.facebook.com/takaaki.tsukidate)


第5話につづく。

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月刊空手道連載用 特別編 第52話 筋肉を使わず骨で戦う

効率的に体を使う為には、筋力に頼らない体の使い方が重要である。
それには、従来自分に備わった骨格をいかにうまく利用・操作するかということである。人間、生まれ持った骨格は、成長期に十分な栄養と運動と休養で、ある程度は成長変化させることは可能でも、極端に変えることは不可能である。
だから、その生まれ持った骨格をいかに効率よく使うかの身体操作訓練が、空手の稽古の一つの要と言えよう。
筋力に頼ってしまう空手初中級者に見られる最大の要素が、胴体がふらふらな状態というものである。胴体がふらふらでは、相手に破壊力を十分に伝えることはできずバラバラな力の伝え方で、筋力に頼った手突き。足蹴り。の状態になってしまう。

筋力に頼らないための一番重要な要素は、腰の移動や回転時の、胴の角度や作り方であろう。空手は、立ち方が基本中の基本で最も重要な要素の一つであることはよく聞く話だ。しかし私の見解は、あくまでも立ち方の上に胴体がしっかり乗っている状態が重要であり、基本は、真っ直ぐ乗っていなければ有効な動作が出来ない。というものだ。だから立ち方は重要であるが、胴作りと体の乗せ方は、もっと重要であるという考え方も出来るのである。
では、その体はどのように真っ直ぐ乗せたら良いのか。また、なぜ真っ直ぐ乗せることが出来なければ、有効な動作が出来ないのかを、これから解説しよう。

手を動かすのも足を動かすのも、体全ての勢いを伝え動かす為には、胴体を有効に動かすことが出来なければならない。空手の技の基本は、腰が移動するか回転するかで大きな力が発揮される。先程お話しした、筋力に頼ったバラバラな力の伝え方で、手突き足蹴りの状態では、相手に破壊力を十分に伝えることはできないと言うことである。腰が移動する場合、これを瞬時に行わなければ敵に逃げられてしまうわけだが、敵が技として認識するのは、手足による技の起こりからであることがいえるでしょう。そして、敵に技を届かせるためには、胴体を敵に近づけなければならない。となると、必然的に技が敵に届く距離に胴体を先に近づける動作が一番先であるわけだ。つまり、腰が動いて手足が動く為には、腰が曲がっていたり、胴体が曲がって乗っていたりしたのでは、手足の技に体重や勢い全てを乗せることは出来ないのである。また、手足による技は、瞬時に体幹から放射状に発せられることにより、敵に反応される前に、全ての勢いを伝える技として有効なものとなるわけである。

次に、腰の回転で大きな力を発揮させる場合、腰や胴体が曲がって乗っていたのでは、武器となる手先足先へ全ての勢いが伝わらず、せっかくのパワーが逃げていってしまうこととなる。
では、その体はどのように真っ直ぐ乗せたら良いのか。はっきり言おう。その前に、どんなに凄いマジックなどでも明かしてしまえば、何だそんなことかと感じてしまうものであるが、毎回のことだが、これまでだれも言わなかった、明かされなかったことを、私はこの空手技術開発プロジェクトで明かし続けている。これを、生かすか否かは皆さん次第であるが、取り入れることで皆さんの空手が必ず進化することでしょう。是非とも、日々の稽古の参考に取り入れていただければ、筆者冥利に尽きます。
では、その体はどのように真っ直ぐ乗せたら良いのか。それは、立ち方に対し・・・乗せる。目安は、・・・にすることである。これで、腰の回転力全てが武器である手先足先に伝わり、この・・・することにより、筋肉を使わず骨で戦うことが可能となるのである。



(イメージ図及び、…の部分の説明をご覧になりたい方は、“月刊空手道”VOL.484、2010年10月号の連載記事、“空手技術開発プロジェクト”を、ご覧ください。)

第53話につづく。
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月刊空手道連載用 特別編 第51話 内なる力

空手では、中から外へ力を伝えるのが一つの有効な方法である。
基本的な考え方として、腹式呼吸にて臍下丹田で立ちバランスをとり力を発する。そして下半身の力が腰を伝い、膝や肘を通り、武器である手先足先にて爆発する。タイミングとしては、ここで極める訳である。
ゆえに、呼吸や腰の使い方や肘・膝の位置は、とても重要である。
これに・・・加える方法もある。それはあまり気付かないものだが、実は、打ち技・受け技・蹴り技・突き技など、あらゆる技の随所に見られる。得に松濤館流派の技は直線的に感じられるが、腰の切れや受け技などの一連の動きの中にも、実は・・・が加えられている。使い方としては、良く例えられるのが、・・・のような動きであり、それは四方八方その上下に動かすことができ、360度無限に放射され、二次元ではなく三次元に限りなく伸び、ちょうど良い所で極めるイメージで使うことができる。

そして心の持ち方が、もう一つの内なる力と言えよう。しかし、この心の持ち方は、心・技・体と繋がっているから稽古が必要なのである。より集中した正しい稽古をコツコツ積んだ差が、気が付くと雲泥の差となっている。心は稽古に裏付けられ自信となる。そして、より高い目標を持てるようになる。
技も心の持ち方も空手の稽古だけではなく、何事においても学べ、空手に生かすことができる。
また、常に影響しあう。それは・・・によるか。・・・というもので引き出されるか。・・・か。つまり、万物はお互い常に影響しあって成立している。水辺に石を投げ入れた時に、どこまでも広がって行く水の波紋のように。
皆が何かの役割を持って存在している。その大きな役割に気付かず一生を終えるのが、普通である。必要だから存在するのである。その大きな役割を果たす為には、今を精一杯生きることである。不器用でも良い。自分を信じ、夢や目標を掲げ、ただただ今を生きることである。その今の積み重ねの集大成がまた今なのだ。空手は一生修行の人格完成への道である。私は、その厳しくも奥が深くやりがいのある道を、楽しく真面目に進んでいる。それは、自分が楽しければ、他にも影響を与えるので、とても良いと思っている。
内なる力は、・・・である。また、他からの内なる力もいただいている。それは、食事であったり、物事であったり、愛情であったり、万物全てが内なる力を発しており、それに気が付き、感謝し、今を精一杯生きることで、より大きい内なる力を秘めた空手が身に付いていくのである。このように、内なる力を増大させ、内から外。外から内へと、吸収放出を繰り返す。それは、正しい方向へ繰り返さなければならない。間違えた方向へ繰り返してはならない。しかし、それに気づいた時から、また、正しい方向へ繰り返そう。それは世の原則であり、空手の内なる力を増大させる為の原則でもある。



(イメージ図及び、…の部分の説明をご覧になりたい方は、“月刊空手道”VOL.483、2010年9月号の連載記事、“空手技術開発プロジェクト”を、ご覧ください。)

第52話につづく。
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月刊空手道連載用 特別編 第50話 伝統空手特有の極めとは何か

極めとは、・・・の産物である。
腕や足をただ振り回す。殴り合う。蹴り合う。これでは格闘技以上のものに成りえない。武道・武術は、奥が深い。相手にどのようなダメージをあたえるかまで想定した攻撃や受けを繰り出す。ただの殺人術と勘違いしてもらっては、悲しすぎる。日本人の心。伝統文化がぎゅっと詰まっているのが、武道としての伝統空手である。
体の伸縮・力の強弱・技の緩急、技の道・気迫・気構え・スピード・角度・呼吸・タイミング・目線・腰の切れ・引き手・運足・転身・指や手首や足首の締め、全ての・・・する。
肉を切らせて、骨を断つ。という言葉がある。空手の極めとは、その辺の所が自由自在にコントロールできる。どういう事か。それは、外傷を与えるだけの結果を作ること。ただ一瞬に気絶させること。骨を折ること。内臓破裂させること。痛みを与えること。呼吸困難にさせること。全ての目的と結果を操れる。極めのない技は、目的と結果が大雑把で、技を繰り出す本人が思いもしなかった予想外の結果を引き起こす。だから素人は危険なのである。空手の極めを会得するということは、心をコントロールし、予想通りの結果を引き起こせるようになるということである。だから、心に余裕ができ、人に優しくなれる。本当の意味での強さを身に付ける。ということである。

宮本武蔵の五輪の書。我々の空手にぴったりと通ずる。佐々木小次郎との巌流島の決闘が有名なので、彼は武士であった。というだけのイメージが強いであろう。しかし彼の武術は、兵法で培われていると言うことは、あまり知られていない。彼は、あらゆる場所や環境での戦いを勝ち残り生き抜いた。一人対百人。かと思えば、家屋の中での立ち位置などまで計算された戦法も書き記している。結果の身のこなしは、我々と同じ。剣を用いるのか、己の体を剣とするのかの違いだけである。そういう意味での身体操作は、我々の方が優れていなければならない。極めは、・・・の産物である。
その素晴らしい産物を身に付けるために、我々は、日々稽古に励んでいるのである。宮本武蔵は剣の達人であり、我々は極めの達人である。
極めのない技は、空手の技ではない。我々にとっての空手は、一生修行の道である。試合や昇級・昇段審査、合宿や強化稽古など、極端な話、日常生活全てもが稽古の一環であり、修行なのです。ましてや、試合が全てだと勘違いしてしまっては、そのルールのスポーツ競技にしか、最高のパフォーマンスは発揮されえない。
空手は、奥が深い。武士道精神がぎゅっと詰まった、日本人が自信を持って世界に誇る伝統文化である。
この素晴らしい伝統文化の内から、技術開発の進化を起こす訳である。



(イメージ図及び、…の部分の説明をご覧になりたい方は、“月刊空手道”VOL.476、2010年2月号の連載記事、“空手技術開発プロジェクト”を、ご覧ください。)

第51話につづく。

テーマ:空手 - ジャンル:スポーツ

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